2011年03月15日
インビクタス/負けざる者たち
モーガン・フリーマン、マット・デイモン。そして、監督はクリント・イーストウッド!
南アのマンデラとラグビーのお話です。実話らしいです。
やはり、モーガン・フリーマンは堅いですね。見ていて安心です。政治とスポーツのバランス加減が難しいと思うのですが、クリント・イーストウッド監督は流石というか絶妙なさじ加減だと感じました。ただし自分としてはもう少しこの弱小ラグビーチームが強くなる課程ってのを観たかったです。これでは何だか気合だけでたまたま”運良く”勝ててしまったって感じが拭えないです。