
第二十三話。
咲世子さん生きてた!ということは、ナナリーも本物なのか。
何だかんだでラスボスはシュナイゼルになった感じ。コーネリアも殺してしまうなど、結局はやることは同じなんだねぇ。ルルーシュはナナリーの事も踏ん切りが着いた感じはあるのだけれど、ルルーシュ的には、シュナイゼルと黒の騎士団までを殺して、ナナリーとスザクでもってこの戦争の後の世界を作って欲しいって感じなのかと思うのだが、果たしてそうなるのかどうか、もっと離れ業を技り出すのか・・・戦闘パートは、ルルーシュが富士山を爆発させてもなお不利な模様。ニーナが何か作ってるらしいがまぁきっとそれでどうにかするのかなと。最後にナナリーがフレイヤを撃ち始めたが結局ナナリーもシュナイゼルが良いように操ってる訳で、やはりシュナイゼルだけは整理して置かないといけない気がする。
第二十四話。
両陣営の殴り合い。ニーナが作っていたのはフレイヤを無効化する装置のようで、それを使ってルルーシュ&スザクがダモクレスに取り付くのに成功。
そして今回は出し惜しみなしの決着戦。
○スザク×ジノ
○カレン×C2(思わせぶりなあの盾は何だったの?w)
○スザク×ジノ
と、コーネリア様のご存命を確認。一緒にいたのはギルフォードでいいのかな?天子、カグヤもこれで大丈夫そうな雰囲気。シュナイゼルとルルーシュの方は見事ルルーシュがシュナイゼルにギアスをかける事に成功。最後にナナリーが視力を回復させ、いよいよルルーシュとの直接対決!次回最終回!
第二十五話。
最終話。
ナナリーをも降りきってダモクレスの鍵を手に入れるルルーシュ。
ナナリーもルルーシュもやろうとしていること(自分ひとっりが恨まれ悪役になる)は同じような気がするがそこは、格の違いを見せつけルルーシュ一人が負う展開か。カレンはスザクとの戦いで戦線を離脱しているので、ルルーシュを撃つ役はやはり、スザクかな?そうだとしたら、スザクばかりが何て美味しい展開なんだ!?と思っていたら突然2ヵ月後!スザクも死んだ事に。とみせかけてやはり、スザクが命を獲りにくる展開に。でもここでゼロのコスプレをして出てくるとはちょっと予想してなかったな。
と、ルルーシュが死に万事スッキリとエンディング。
ブリタニア(ってあるのかしらんけど)はナナリーが継いだ感じに。
玉城は自分のお店を開き、ヴィレッタと扇は目出度くゴールイン。
オレンジがアーニャとオレンジ畑営んでるとか、ジェレミア愛されてるなぁ・・・・
生き残った面々は皆幸せそうで作品の中ではとことん勝ち組だよなぁ・・・死んで行った面子はまさにボロ雑巾(´・ω・`)扇なんて何であんな偉そうなポジションに?器じゃないのに・・・
観終わってみての感想はやはりこの作品の持つパワーは凄く、多少の緩みもガタつきも強引なストーリー展開で、終始フルスロットルで駆け抜けた感じ。こんな作品は、10年に1作品も無いわけで間違いなく名作。制作現場は時間的な問題で相当きつかったと思うけどそれもきっとパワーになっているんだろうな。
あと、スペシャル・エディションが残ってるけど、こちらは少し経ってから観てみようと思います。
posted by やまちゃん at 00:15|
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