
実に、「ハウルの動く城」以来のジブリ作品試聴w
簡単にいうと人間の家に住む小人さんのお話。軒下の感じや、アリエッティ目線の風景など、何か懐かしく感じました。そういえば子供の頃は団子虫とかを探したり、結構地面を見ながら遊んでいたなぁと。
家の中を探検する所とかとてもワクワクドキドキしましたが、どう考えてもアクセサリー類の縮尺が時デタラメで萎えることもありました。また、水が粘度をともなっていてスライムみたいな感じがしてしまい、お茶を入れるシーンもあまり美味しそうに見えないのが残念でした。
また、個人的にはアリエッティが生活するために行う人間の家の冒険、その家にする少年との交流を重点的に見せるのみにしたらどうだったんだろうと思います。他の説教くさい部分は正直雑音にしか思えませんでした。