
ついに最終回。
そろそろ、軽く感想くらいは良いかな・・・?
実は映画館で観たのはこのEP7だけ。最終話だけは絶対劇場でと思っていました。
本編前には初代からの映像で組み立てられた振り返り映像が気持ちを盛り立て、本編を観終わった後の率直な感想としては正に感無量といった感じ。
気に入らなかった点から先に書いてしまうと
・ネオ・ジオングはいらなかった
・マリーダさん関連はもう少し時間が欲しかった
・何か別にどうでも良い戦闘シーンが???
・UCのシールドが便利過ぎて、逆に他がつまらない。安易に思えた。
と色々ありますが、中でも正直ネオ・ジオングは必要なかったかなと。ネオ・ジオンからシナンジュが分離してもうひと暴れとかあればまだ良いですが、この辺は正直小説版をそのままやった方が盛り上がったような気がするなぁ・・・アルベルトのの扱いも小説版の方が好きです。
とは言え、短い時間の中によくも詰め込んだなとも思いますし、やはりBGMが良かったです。ビギニングの歌がかかった時は「おおおっ?」っと思いましたが、このビギニングのオーケストラ版が流れた時は「うおぉぉぉぉ!!!!」って感じで思わず涙がこぼれそうになってしまいましたよホント。
ユニコーン全体を通した感想としては、とにもかくにもユニバーサルセンチュリーの集大成の一言につきます。それこそ、初代ガンダムから、逆襲のシャァ迄の全ての美味しいところが全部拾われていて、ただただ感心するばかり。
それは、マリーダさんがプルシリーズの生き残りという所や、更にマリーダさんが乗るMSのクシャトリアが、エルメス>キュベレイ>クインマンサから続く系譜であったりと。
そして、その後のF91を作ったサナリィのタンク型MSが出てきたりと、この辺りのネタの拾い方は本当に感心します。どんだけ調査に時間をかけたのかと・・・
UCが終わってしまい何だか寂しい気もしますが、次は来年からのオリジンに期待ですね!
早くBD/BOX出ないかなぁ・・・?
あ、そういえば
UCのヴォーカル集出るんだっけ?是非買わないと\(^-^)/
posted by やまちゃん at 00:00|
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