
個人的に大好き、ドニー・イェン主演作品。脇の一人としてサモ・ハンや、サイモン・ヤムもおります。
1994年、香港。何だかの裁判を受けるっぽかったポー(サモ・ハン)は、証人が殺された事による不起訴となる。そのポーをなんとしても捕まえたいチャン刑事(サイモン・ヤム)は、脳の癌に侵され治るかどうか分からない。3年後、まだ生きていたチャン刑事は2日後に退職する模様(病気のため?)その後任として現れたのが、ドニー・イェン演じるマー刑事という導入。
しかし、そのタイミングで潜入捜査を指示していた部下が殺され、一触即発の事態にという感じ。正直最後のオチはどうかと思うけど、期待していたドニーのアクションも良かったとは言え、ちょっと物足りないかな・・・というか、主人公は完全にサイモン・ヤムでしたw