2016年12月15日

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 第12巻

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#23:怪獣と処女
50年10月。
妖怪を排除していたマスターウルティマがエミが殺害。人吉の心情がイマイチ見えない中、ロボット刑事も破壊され、エミを助けるために、結局人吉は人類と戦う感じになるのか?しかし、まさか”およげたいやきくん”が流れるとはなぁ。時代に会っているねぇ。

#24:君はまだ歌えるか
最終回。
51年2月。沖縄で独立を宣言した、エミ達の元に、ステッキの男が来るが、人吉との闘いの末、別の世界に行くとか行かないとか最後で何だかお茶を濁された感じがしたけども、最後の最後は、攻め込んできた宇宙人と、魔女も人吉も妖怪も一緒に戦うって感じのラストで何だかスッキリ追われた気がする。
全体的に昭和テイスト満載で個人的には懐かしいというか何というかで、とても面白かった!中々こういうオリジナル作品って作られるの難しいと思うけど、原作者だけではないこういうのも、もっと増えて欲しい!
posted by やまちゃん at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・OVA

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 第11巻

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#21:鋼鉄の鬼
49年6月。IQの元隊員が追われていて、そして8月。自身が超人である事がバレた総理がなにやら超人課に変わる組織を作る。更に、人吉が過去の自分を巡る記憶を見、その中で広島に落とされるはずだった原子爆弾が爆発せず、跡地に自分がいた事を知る。つまりこれは、歴史の変わったパラレルワールド的な話だと言う事のように思うけど、つくづく、この作品は昭和をそれなりに生きていた人向けだよなぁ。

#22:巨神たちの時代
49年12月。
クロウドのヘルメットから事実を知る人吉。巨大ロボットお披露目の場で人吉と戦闘。人吉も止めに入り、エクウスが外部飛行ユニットと合体!実際に人吉が見せられた物と、映画化されたという物語を通じて二重となる説明がクドいかなと思ったけど、丁度良かった。
posted by やまちゃん at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・OVA

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 第10巻

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#19:推参なり鐵假面
48年3月。
南極の氷の中から、氷漬けになっていた妖怪発掘。何とジャガーさんの知り合い。善悪のハッキリしない現代で過去から蘇った超人が翻弄される様がよく出ていた。

#20:終わりなき戦い
43年。ベトナム戦争みたいな感じかな?
そして49年。その戦争に参加し、失踪した米軍兵士の捜索を依頼された超人課。
posted by やまちゃん at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・OVA