2016年12月27日

ジョーカー・ゲーム 第4巻

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#10:追跡
D機関を調べる外国人記者(?)ユウキの正体を探っている内に、有崎という人物が連れてきた晃という人物に行き着く。この晃は幼年学校で首席となるが、同期とのイザコザで除籍となる。本当の所の中佐の過去は分からずじまいだが、久しぶりに面白かった。

#11:柩
今度はドイツ国内からD機関を探る人のお話。
それにしても、この銀河万丈の存在感。

#12:XX ダブル・クロス
最終回。
スパイ容疑で内偵をしていた男が突如死亡。その事件を追うD機関。最後はカッコよく〆たなぁ。
全体的に流れる昭和の雰囲気と抜群に良かった。何より堀内賢雄演じる、ボスが格好いい。ただ、スパイ活動自体の内容が正直物足りなくて食い足りない。そんな作品でした。
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ジョーカー・ゲーム 第3巻

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#07:暗号名ケルベロス
船上でのスパイ活動。推理というより、色々な流れがとても自然に整理されていてとても無駄がなく綺麗でした。ただ、ちょっと物足りない…

#08:ダブル・ジョーカー(前編)
英国スパイの証拠を得るための活動。しかしその任に当たってるのはD機関ではなく、陸軍内の人で対抗して結成された風機関。どちらが、日本国の諜報機関として生き残るのか?と、そんな展開。

#09:ダブル・ジョーカー(後編)
風機関とD機関の対決。風機関の遥か上をいく圧倒的な力の差を見つけて終了なんだけど、何だかちょっと分かりづらかったかなぁ。
posted by やまちゃん at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・OVA

ジョーカー・ゲーム 第2巻

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#04:魔都
今回の舞台は上海。憲兵隊トップの不正を憲兵隊自らの手によって正させるための工作が目的。真相が余りにも普通で簡単に見つかってしまった感じがするのは、スパイが有能だったから?ちょっと物足りない。

#05:ロビンソン
今回の舞台はロンドン。そこで、スパイ容疑をかけられ捕まり自白を促される下村。自白させられることも見越した諜報戦は中々に見応えありました。

#06:アジア・エクスプレス
列車内での諜報活動。推理とかは特に凝っている訳でもなく、何となく普通な感じ。
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ジョーカー・ゲーム 第1巻

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#01:「ジョーカー・ゲーム」(前編)
昭和12年。舞台はスパイ養成学校。そこにお目付役っぽい感じで赴任した軍人。軍での考え方と全く違うそこでの思想に戸惑う。
中々に雰囲気十分で期待も十分。これは面白そうだ。

#02:「ジョーカー・ゲーム」(後編)
がさ入れをするも目的のものが見つからず腹を切ろうとする主人公だが、すんでの所でからくりの端を掴み大逆転。いやぁ、中々面白かった。

#03:誤算
ドイツ占領下のフランス。そこに潜伏するエージェントが1人の老婆を助けるが、その過程で一時的な記憶喪失に。そんなシマノを助けたのはレジスタンスの一員。これ絶対このレジスタンスを内偵するのが、目的のような気がしてならない。と思ったらそんな感じでした。
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