
#10:追跡
D機関を調べる外国人記者(?)ユウキの正体を探っている内に、有崎という人物が連れてきた晃という人物に行き着く。この晃は幼年学校で首席となるが、同期とのイザコザで除籍となる。本当の所の中佐の過去は分からずじまいだが、久しぶりに面白かった。
#11:柩
今度はドイツ国内からD機関を探る人のお話。
それにしても、この銀河万丈の存在感。
#12:XX ダブル・クロス
最終回。
スパイ容疑で内偵をしていた男が突如死亡。その事件を追うD機関。最後はカッコよく〆たなぁ。
全体的に流れる昭和の雰囲気と抜群に良かった。何より堀内賢雄演じる、ボスが格好いい。ただ、スパイ活動自体の内容が正直物足りなくて食い足りない。そんな作品でした。