
#01:私たちの大事な世界の全てだった
一面砂ばかりの世界で、泥クジラという物の上で生活している人々がいて、不思議な能力を使い短命。漂流に近い状態で島っぽいものを見つけ偵察。そこにはひとりの少女がいてという第1話。
#02:鯨(ファレナ)の罪人たち
どうやら、泥クジラの外の世界があるらしい。年長者達はそれを知っている?そんな外の世界からのこう攻撃が開始されてしまう。ちょっと先が気になって来ました。
#03:こんな世界は、もうどうでもいい
平和な泥クジラ民を容赦なく殺す外の軍隊。主人公の幼馴染も殺される、市長も殺されしっちゃかめっちゃか。早く老人どもに真実を吐かせて!
#04:泥クジラと共に砂に召されるのだよ
老人どもはやはり責められた理由を知っており、クジラと共に滅ぶ決意をする。それに抗おうとする主人公達はクジラの体内に。完全に機械でしたか。
#05:逃げるのはイヤだ
泥クジラの動力炉を壊してどろくじらもろとも泥クジラもろとも滅ぶことを決定した老人達だが、若者達がそれに待ったをかけるお話。これはもう戦うっきゃないって感じか。
#06:明日、人を殺してしまうかもしれない
敵を迎え撃つ準備を進める泥クジラ民。確かに一度自決を決めた老人が何を言ってもなぁ…