
クリント・イーストウッド主演監督作品。
家族を顧みず、花を育てる仕事に全てを捧げる主人公(クリント・イーストウッド)が、金銭面でどうにもならなくなるが、偶然であった一人の男の誘いで麻薬の運び人になってしまうお話。
途中から主人公も自分が犯罪を犯している事を自覚しながら運び屋を続けるもんで、これはもうろくな最後を迎えないんだろうなと覚悟しながら観ていましたが、
最終的に考えられる限り最高のハッピー(?)エンドになっていて観終わった後も清々しい気分でした。なんだかんだで、役者としてのクリント・イーストウッドが素晴らしすぎて、もうたまらんですね・・・
ていうか、娘役はマジのもんの娘だったのか。