
#01:渋谷転送
谷口悟朗監督の、オリジナルロボットアニメ。
小学生の頃、仲良し5人組で主人公の田舎に行っているときに主人公の誘拐事件発生。そこに、ミロと名乗る女性が助けに来て、そこで「いつか大変な危機が訪れる」と告げられ、それを真に受けた主人公は体を鍛えているが、高校生になった他の4人は正直呆れ気味。しかし突如2388の世界に渋谷が転送(?)されてしまう。
#02:勇者願望
パワードスーツみたいなロボットを与えられはしゃぐ主人公。それを見て正直良く思わない当然の反応。どうやら、やはり渋谷だけ未来に飛ばされてようで、ミロと名乗る人物が案内人という位置づけ。更に警察とも話を付け、防衛部隊として、戦闘部隊設立。
#03:守護者たち
取り敢えず残り2体のパペットを引き取りに向かう一行。そのスキに敵のバニーちゃんが市長?に会いに。
うーんやっぱりこの主人公は好きになれないなぁ・・・
#04:第一次帰還作戦
リヴィジョンズの条件を飲まず徹底抗戦の主人公と警察が、現市長とリヴィジョンズとの交渉を妨害。何だか良くやった的な展開だけど、まだ最終的なリヴィジョンズの目的が不透明なのでなんともかんとも。
#05:未来の姿
ホッと一息な感じはするけど、あの敵も元は人間というありがちな情報解禁で、メガネっ娘がそれを知ることに。そして、主人公のあまりの子供っぷりにミロさん呆れ顔。
#06:だって、人だから…
調子に乗っていた主人公の前に更に謎の敵が現れ、それが独断で出撃した時だったものだからようやくキツイお灸が据えられて正直気分スッキリ。
#07:真夜中の狂詩曲
独房に入れられても反省の色が全くない大介。これはマジで共感得られる主人公ではないなぁ
とはいえ、ラチがあかないので、警察の独断でリヴィジョンズの本拠地に攻め入ることに。
#08:オペレーション・ネフィリム
敵味方双方にようやく目に見える形での損害が。これは、大塚芳忠がラスボスか?けれど、主人公の俺様ぶりがましになると良いのだが…というか、日笠バニーちゃんの出落ち感と言ったらw
#09:消失の運命
ハゲチャビン臨時総理が出張ってきたけど、黒岩さんと刺し違えて死亡。芳中ネコがなんだかやっぱりラスボスっぽいなぁ…
#10:みんなの街
何度目かの敵の渋谷襲撃。ロボットのエネルギーも残り少ない中、ミロはそろそろ時間跳躍の時間。黒い敵の正体は消えたケンサクではという中、ミロは過去に戻ってそのケンサクの暗殺指令を受けることに。
#11:最後の希望
正直何考えているか分からない大塚芳忠ネコ。量子脳を破壊し渋谷も戻るが、ネコはダイスケとともに、ミロを追って過去に?
#12:revert
最終回。
無事渋谷に戻れたけど、結局ケンサクは戻らずじまいか…ようやくダイスケがまともになって来たタイミングで最終回とは、正直最後までダイスケはクズ野郎だったかなぁ…正直盛り上がりにもかけました。
posted by やまちゃん at 00:00|
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