
#01:My Code -歌でみんなを幸せにするために-
高度にAIが発達した未来。どうやら、AIの反乱により人類が滅亡しそうなターミネーター世界。元々AI達は一つの使命の元稼働しており、VIVYの使命は歌で人類を幸せにという物。そんな中突然一緒にAIを滅ぼして欲しいと突然その100年後未来からやってきたプログラム。100年後の科学者が死の間際に放ったプログラムであるようだけど、どのようにやってきたのかは不明。
#02:Quarter Note -百年の旅の始まり-
AI命名法を成立させようとする議員。今夜殺される事で、他の議員が頑張って成立させようって事だけど、議員を助ける事で、むしろ法案を成立させたくない感じ?でもって、未来からのAIがクマのぬいぐるみに入って早速のマスコット化。うん、悪くないな。全体的に。

#03:A Tender Moon Tempo -星たちとの歓談-
いきなり飛んで15年。その間の少しづつ観客が増えた主人公の歌。そんな中休眠していた松本が再び動き出し、宇宙ステーションというか宇宙ホテルの落下を止めて欲しいと言った内容。
#04:Ensemble for Polaris -私たちの約束-
宇宙ホテルの落下を防ぐために戦闘プログラムをインストールして戦うVIVY。テロリストのリーダーは、15年前に助けた青年で、今回もちゃっかり生き残ったぞ?というわけで最後にモモカの妹にくまちゃん渡しちゃったけど、松本どうすんの?

#05:Sing My Pleasure -あなたを笑顔に-
くまちゃんから、ただの立方体になって再びVivyの前に現れる松本。今度はAI工場の停止が目的らしいが、何か松本がなんかやるたびに順調に悪くなっていってる気がするwそして、その工場にやっぱりテロリスト。またお前か!
ところで、そろそろ本物の松本が存在してるんでない?
#06:Sing My Pleasure -あなたを愛する-
AI工場の管理コンピューターを壊しに行くVivy。無事壊せたがそのAIを愛していた博士は自殺という結末…

#07:Galaxy Anthem -歌でみんなを幸せにするために-
十数年が経ってるっぽく、Vivyはエラーで記憶を失っているっぽい。そこに、AIの自殺を阻止するために松本がVivyの前に。
#08:Elegy Dedicated With Love -たった一人の大切なパートナー-
オフィーリアの自殺を止めようとするも最後の最後でまさかの!
#09:Harmony of One's Heart -私の使命、あなたの未来-
オフィーリアの自殺は止めたけれども…と、因縁の男もついに年貢の納め時?とVivyが記憶を取り戻すと言った感じ。

#10:Vivy Score -心を込めて歌うということ-
5年が経過し、記憶を取り戻し歌えなくなったVivyは AI博物館で展示品として過ごしていたがそこに松本が。更に、そのVivyの前に社会科見学で訪れた少年が。この少年が冒頭の科学者?と思ったら、声的に間違いなさそう。と思ってたら、最後にはっきりと松本と呼ばれてたw
#11:World's End Modulation -西暦2161年4月11日-
様々な歴史改変を行うも、再び起きてしまったAIの暴走。修正前では松本博士はAIに殺されたが、今回はVivyが助けて無事。ってことで、この状況を改善すべくトアクに合流する一行。

#12:Refrain -私の使命-
選択が出来ず、人工衛星の落下を止められなかったVivy。そこで再びタイムリープをする事に。
#13:Fluorite Eye's Song
最終回。少しだけ過去に戻り、歌えなかった過去を乗り越え、AIを止めるVivy。そして自らもという感じだけど、正直そこまで盛り上がるラストで無かったのは残念・・・
全体的にとても良かったのだけれど、最後だけがちょっとうまくいかなかったかなぁ〜