2021年12月22日

バック・アロウ

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#01:飛んで来た男にパンツはあるか
谷口悟朗監督作品。
世界的にはロボットが存在する中世中国っぽい感じ。天から降ってくるオーパーツでロボットやらを手に入れ戦争に使っている国々。とある村に振って来て開けたらその中には人間が。しかしお決まりの記憶喪失。しかし、自らロボットに乗って敵を倒すという、安定のお決まり展開。周りも含め、この脳天気な主人公は好感が持てる。

#02:夢はまったく迷惑なのか
いつの間にか村の赤髪少女までがロボットと契約。バックアロウを巡って別の国からもちょっかいが来て村が消されそうに。

#03:巨大な城艦は希望になるか
村に隠されていた物それは巨大戦艦!そして、赤髪の子のロボットが何故かフィギュアヘッドにwそして、村代わりにして世界の果てに向かう感じに。今の所よく纏まっている感じがする。

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#04:天才は忘れた頃にやってくるのか
白髮と赤髮はどうやら、帝国自身はよく思ってないらしく、差早くも白髮が帝国を裏切ってバックアロウ側に付く構え。

#05:今日は昨日の明日なのか
あちらの将軍が乗り込んできたけど、寝返った将軍がどうにかして信頼を得るお話。

#06:美少年牧場ってマジなのか
壁に向かう途中で美少年牧場に立ち寄り。


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#07:壁はそんなに堅いのか
戦艦の中でロボットの命名式。この元帥、完全にビーチャポジションだなw
中立地帯の隙間を使って壁を破壊しようとするも歯が立たず。ひとまず、もう一方の国の招待を受けて姫に会うことに。

#08:血まみれの騎士は何を秘めるのか
優しい姫の招待を受けて行ったら、二重人格の大変な人物でした!という感じのお話。

#09:愛を語る唇はなぜ牙を隠すのか
取り敢えず人体実験は逃れたけど、2国間で戦争が始まりそうな兆し。


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#10:持たざる者にも意地はあるのか
両国間での戦争が始まる前に、リュウトで一番偉いっぽい人に呼ばれ謁見。なんだかんだで二重人格の姫は正気を取り戻した模様。

#11:真っ向勝負の戦争なのか
攻め込んでくる敵をかろうじて退けるアロウ達。この世界の悪人はこの皇帝だけかなぁ。何か外の世界の人ぽいけど。

#12:誇りも積もれば芥となるか
無様に負けたカイだけど、レンの助けもあり復活。


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#13:姫が立つ時天は泣くのか
姫様もブライハイトで参戦。そしたら、圧倒的にラスボス感のある、皇帝もブライハイトを持ち出して来たぞ!

#14:その戦場に愛はあるのか
姫が戦場に出て来て、ブラック姫が大暴れするも、ホワイト姫が戦場の全ての負傷者を治しつつ、ちゃっかり敵のボスまで負けを認めさせてしまうっていう流れ。

#15:仕組まれた動乱は何を生むのか
折角勝利したのの、ブラック姫の存在を国民が知ってしまったことにより、大変な事に。そして、メガネの先生がまさかの退陣…


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#16:人が平和を望む時、神は何を欲するか
元からの2国とグランエッジャとで新しい秩序を作ろうした調印式で、別の巨大戦艦が。

#17:かくて彼らは立ち上がるのか
最終的には共和国にも戦艦が与えられ、3隻に。そしてグランエッジャは教団を名乗る人物の手招きで壁の外へ。

#18:これが世界の真理なのか
結局壁の外に誘導しているのもルドルフってオチでしたが、世界の理には近づいている模様。


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#19:お前に始末がつけられるのか
暴走したアロウをと止めるも代わりに杉田が犠牲に?ウッカリがひどい…何かガイ帝国も少し話せばルドルフ討伐に協力してくれそうなものなんだけどなぁ。てっきりゼツさんも壁の外からの人かなと思っていたら違うっぽいし…

#20:人の怒りは神に届くか
ゼツ国王がやっぱり協力し出して、アロウを取り込んで若返ったりと何かはちゃめちゃな展開にw更にはグランエッジャもやっぱり変更してルドルフと戦う展開に。

#21:誰が私をとめられるのか
さらに、もう一隻の戦艦も吸収して巨大化して突破口を開き、石破天驚拳でルドルフを倒すも返り討ちに。そして何だか巨大化した杉田が出てきたんですけど?


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#22:それでも俺はなぜ生きるのか
結局すけっきょく普通に生きていて、外の世界を調べるために分身をアロウに消させていた模様。世界的には神のための牧場という感じみたい。

#23:天から降るのは破滅の印か
ついに一行は神の領域に到達。そこで神との戦いが始まりそう。

#24:我が赴くは星の群か
最終回。
神の正体は地球から来た人類が病気にかかり、唯一の生き残りである赤ん坊を生かし、救助を待つためのコールドスリープ装置みたいなものの維持装置を作りそれが、この世界でしたというオチ。その内容自体は悪くはないのだけれど、自分達は家畜じゃない!みたいな話は何だかちょっとしっくり来なかった。あおあいて、正直ここまで話数は必要なかったなぁという印象でした。
posted by やまちゃん at 00:00| テレビ・OVA