
#01:寂寞
ちょっと前に琴があったけど、こちらは津軽三味線。ポイントはいかに説得力のある三味線を出せるかなんだけど、曲の監修は当然吉田兄弟なので、安心できそう。
じいちゃんが死んで東京に出てきた主人公。行く宛もなくしてるとヤクザに絡まれ、そこをお水のお姉さんに助けられ、その子の家に転がり込む奇跡。最後の演奏も良かった。
ところで、主人公は何歳設定?
#02:林檎の花
主人公の母親登場。いや、これ、母親?(;゜ロ゜)
そして、どうやら主人公は高校生だった模様で、学校に通う事にって、まじで東京出て何するつもりだったのよって。そして、お兄さんも一瞬東京にやって来て兄弟で演奏。いやぁ、演奏シーンが良いねぇ。
#03:驟雨
主人公のライバルっぽいキャラ登場。同郷の人らしい。その人の前で演奏することになり、イマイチだった模様。

#04:春の暁
クラスメイトのおばあちゃんが知っていた曲が、主人公のおじいさんの曲で、何としてもおばあちゃんにその曲を聞かせてあげたい思いが主人公に届き演奏することに。
#05:合奏
母が用意した三味線大会に団体戦で出場することになり、一番詳しい主人公が教える事になるありがち展開。教える苦悩もあったけど、キザメガネが主人公が気になり来校して行った合奏が主人公に良い影響を与えて無事乗り越えた模様?
#06:原郷
津軽で夏合宿。とりあえず、形にはなった模様。でも、メインは雪の個人戦になるのかなぁ?

#07:風
三味線甲子園開始。
色々有力校的な学校が出てくる感じ。有力校というよりは、どこも個人が引っ張ってる感じか。
#08:音又
ライバル校の演奏が一通り終わり、いよいよ主人公達の演奏。これ普通に優勝とかしちゃうとしらじらしくなるので、そこは琴の奴みたいに上手くやってほしい。
#09:風花
ついに、主人公達の演奏。とても上手く行くも団体戦としては3位。しかし審査員特別賞受賞と良い落とし所か。

#10:山颪
個人戦開始。メインキャラの演奏はまだまだ先か。
#11:枷
ついに、主人公の演奏。母親からは、祖父の音を強要されるが、後半で自分を出していこうとする主人公。
#12:ましろのおと
最終回。
結局3位になってしまって、なってから悔しがる主人公。んーこれはなんだかなぁ・・・個人的には続編希望!