
#01:記憶
どこぞのお姫様が子供の時、海賊に襲われ一人で船で逃げて漂着した島で10年が経ち、娼婦(?)として初めてお客を取るという日に逃げ出そうとした所、幼少の頃育てられた使用人らしき二人が助けに来て一緒に逃げるという第一話。何となく良い感じの雰囲気。
#02:受け継ぐ旅
忍者っぽい一団に助けられる形で無事島を脱出。そして、その忍者っぽい一団の住処と思われる不思議な島に到着。そこの領主から父親の事を聞かされ、そこから父親が探していたと思われるエデンという場所を探すたびに出るこ事に。って、潜水艦???

#03:バルバラル
補給のために立ち寄った島で、海賊に襲われひと悶着。雪丸がこれ頭一つ強い感じだなぁ。そして割と面白い性格だなぁ。
#04:石の謎
意思の製造元を追っていったら、まさかの手がかりが。どうやら、ジャンヌ・ダルクが処刑されたとされる後にジャンヌ・ダルクからの依頼で作られたものらしい。

#05:座標
お次はフランスの採掘場へ。そこで後から追って来た女海賊達に主人公が捕らわれ。折角入手した次の場所への手がかりを取られてしまう。うーん、完全に主人公が足を引っ張る感じは好きじゃないけど、そんな主人公を一人にさせてしまう無理のある脚本が完全に悪いなぁ。
#06:混乱の蒼い舟
金髪の軍人の船に連れて行かれるフェナ。どうやら母親を知る人物で、ずっと探していたらしい。そして、老師からの命令を破ってまでフェナを助け位に行く雪丸。いずれの陣営も目的はフェナが鍵となるエルドラドの財宝?それとも?

#07:燃える海
結局は全員でフェナを助けに行くが、一足先に着いていた雪丸が銃で撃たれ倒れてしまう。しかし取り敢えずは全員で潜水艦まで戻れたようで何より。
#08:騎士の誓い
重症の雪丸。紫檀から老師からフェナを斬れと言われた事を告白。何だかんだで吹っ切れた模様。

#09:ヴァイスヴァーサ
フェナのお母さんととアベルのお話。そして唐突に思い出すエデンの座標。
#10:佳局の幕開け
座標の場所に行くと海から島が。そこに眠る財宝をよそ目に更に奥へ。

#11:使命の果てに
金髪さんも目的を果たし、残りはフェナと雪丸の決着のみ。
#12:選択の巫女
最終回。最後の選択をすることで記憶を無くしてしまうフェナ。正直言ってラストは好みではないかなぁ。最初の方はとても良かったのだけれど・・・