
#01:アンダーテイカー
無人戦闘機で戦争(?)か、何かからの侵略から戦っている世界。遠隔操作っぽい感じでリモート戦闘を行っている主人公の少女。階級は少佐という事でエリートの模様。そんな主人公が指揮官がことごとく辞めていく部隊を指揮する事に。と思っていたら指揮官以外は実はちゃんと人が乗って戦っていて、主人公もそれは知っている???
#02:スピアヘッド
着任しての初戦闘。前半はずっと86部隊の視点で、主人公は声のみ。後半は逆の視点と面白い構成。敵の方は今の所ちゃんと自立兵器ということになっていて、その無人機の暴走で既に滅び、稼働時間が2年半という事でそれまで何としてでも耐えるというのが主人公側の立ち位置の模様。で、その事はしっかりと主人公はご存知だった模様。これ、よくある展開としては、この事を隠しておきたい軍部からやっかまれて、86部隊と同じように現地に飛ばされるパターンじゃ・・・

#03:死にたくない
毎晩の交流で少しづつ打ち解けつつあった所で犠牲者が・・・主人公側ただ受け止めるしか無いとは言え、中々に厳しい。
#04:本当の名前を
86の人間からなじられ、相当凹む主人公。真っ向から受け止め隊の名前を聞き仲直り?ところで、前回死んだ人って誰なんだろう・・・?
#05:私も一緒に
子供の頃、父親に連れられて前線を視察した時に敵に襲われ、そこを助けてくれた男性が、アンダーテイカーの兄であったと知る主人公。大分打ち解け雑談も普通に出来るような雰囲気になった所に敵の襲来。ノイズがって言ってるけど、この敵の自立兵器ってもしやカレンデバイスみたいな感じ?

#06:最後まで
戦闘で更に二人の犠牲が。そんな舞台に敵の建設中の拠点施設の殲滅命令が・・・
#07:忘れないでいてくれますか?
街ではお祭り。前線では無茶な作戦からの撤退。そこでシンから語られるスピアヘッド隊の目的。それは、洗浄で生き残った86区の戦士達を集めて全滅させるための部隊との事。それを聞かされた主人公はどうするんだろう・・・?
#08:行こう
死ぬとわかっていて最後の戦いに出る5人と、何もする事が出来ない主人公。これは中々に切ない。

#09:さよなら
ついに見つけた兄貴のレギオン。そして、吹っ切れた主人公の援護で何とか勝利。買ったものの、主人公も部隊もこれからがヤバそうだ・・・そして、まさかのメガネ博士がシンの知り合いで無理やり手伝わせるという感じだけど、折角一段落なのに。主人公を置いて更に進むシンたちに主人公が置いてけぼりというこれまた切ない・・・
#10:さよなら
共和国の管制圏外に脱出したシン達。この前9月だったと思うんだけど、ネモフィラの場面から紅葉の場面に切り替わったってことは、1年以上経ってる?と思ったらまだ半月らしいので、ネモフィラの季節は深く考えるなって事かな。何もかも終わった、まるでエンディングの余韻といった感じのお話で、初めて楽しそうに笑うシンが見れた。そして最後の自立AIロボットっぽい奴が保管していたと思わ荒れるメモリーのダイジェストが素晴らしい演出だったのだが、最後の最後でこれはまた・・・
#11:行くよ
いよいよ年貢の納め時のシン達。時を遡って、シン達のいた前線に来た主人公。いやぁ本当にストーリーの繋げ方がうまいなぁ・・・

#12:ようこそ
第二期。
新たな部隊のハンドラーとして奮闘している主人公。そして、レギオンに囚われてギアーデ連邦に連れてこられたシン。実は、レギオンを作った帝国は倒され別の国家になっていた模様。そして、死んだと思っていた仲間達も一緒に保護された・・・良かった・・・(;´д⊂)
そして、そのまま連邦政府の大統領の養子として一旦引き取られるシン達。
#13:今更そんなこと
連邦でそれぞれの目で見て平和を感じるシン達。しかし、再び全員戦場に戻る事を決意する。しかし大統領の働きもあり、士官学校に行かせてもらえる事に。まさかの学校編???
#14:よろしく
士官学校でも、頭一つ抜けている感じを出しつつ、早くも部隊に配属?と、同時にシンをかばって大破したAIロボットも無事復活!これは泣ける!(;´д⊂)
そして、図書館で知り合ったメガネが・・・(;´д⊂)

#15:おかえりなさい
半年以上時間が経ち、一時バラバラになっていたシン達が久々に再開。これ、ゆくゆくは、レギオンを倒す共通の目的のために共闘にはならないのかな?
#16:それでも
ついにその時がやって来る。レギオンの大規模侵攻。
#17:忘れません
長距離列車砲を止めるために、再び無茶な作戦を強いられる86部隊。早く、少佐と無事再会して欲しい(´ノω・`)

#18:本当は
ついに、列車砲撃は作戦開始。ここで、飛行機っていう最新兵器登場。皆生きて帰ってきてほしいな・・・(´ノω・`)
#19:いっそこのまま
あと一歩のところで列車砲を逃す86部隊。主人公達で追撃する流れに。
#20:死ぬまで一緒に
列車砲を壊すために追撃中。ギリギリでヒリヒリする中で、海が見たいとかそういう希望を話している中、一人シンだけが冷めているのがすごい悲しい。

#21:もうこれしか
進軍する過程でシンを先に行かすために、他の仲間が「ここは任せて先に行け」の展開。そしてついに列車砲に追いつくシン。いよいよ詰んだか?といった場面でようやく援護が到着。そしてついに・・・
#22:シン
列車砲をようやく倒したシン。その助けとなった支援をしたのはまさかの共和国のあの御方。今まで声でのやりとりのみだったので、姿を見ただけでは最初はシンも気づいてなかったものの、声を聞き表情が変わるシン。いよいよ、二人の出会いかと思ったら焦らすなぁもう!!え?結局面と向かって会わずじまい?
そして、仲間は全員生きていたホット一安心。良かった・・・(;´д⊂)
このまま、平和に最終回を迎えてくれ・・・頼む・・・
#23:ハンドラー・ワン
最終回。
そしてまた、最前線で戦う主人公達。何だか客員指導員がみたいな事言ってましたけど、当然その人は前回会わずじまいだったあの人って事で、1週間焦らされましたが、しっかりと出会いシーンもあり、しかも皆でノリノリでレジーナにドッキリかますってのが、もう本当に良い(;´д⊂)
本当に、これが見たかった!見れてよかった!って言える最高の最終回でした。
posted by やまちゃん at 00:00|
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