2023年02月19日
ゴブリンスレイヤー
#01:ある冒険者たちの結末
新米冒険者の神官が、同じ新米クラスの冒険者達とゴブリン退治に。ゴブリンを舐めてかかっていたらそりゃもうヒドイ目に!奇跡的にこの新米神官だけは、ゴブリンに凌辱もされなかったが、いよいよ危ないっていう所にゴブリンスレイヤーと名乗る男が助けに来て子供のゴブリンだろうがお構い無しに屠る。何故そこまでゴブリンに対して敵意を持っているいかは今後話されるとは思うが、1話にしては無いようにしても描写にしても中々ハードな出来でした。
#02:小鬼を殺す者
どうやら冒険者のランク的には高いのだが、ゴブリンしか倒してないのになんで?っていう同業者もいる中、今日もゴブリン退治。
#03:思いがけない来客
別の場所から来た、エルフ、ドワーフ、リザードマンの3人PTに頼まれる形で、ゴブリンスレイヤーがゴブリン退治に。つか、この神官ちゃっかり仲間になってる???でも何か口うるさいだけで、結局は新米じゃね?
#04:強き者ども
5人PTでゴブリンの巣を探索。それぞれ、それなりに強いのは分かるが、女性陣の声が大きすぎて、敵陣に侵入している自覚が無いのか?と思ってしまう。ゴブリンの巣にはオーガが。何だかんだいっても、このオーガはゴブリンスレイヤー一人では倒せなかったような・・・?
#05:冒険と日常と
前話の怪我を癒やしつつ、メインは他の新米冒険者の下水道クエな感じ。
#06:水の街の小鬼殺し
となり街の下水に住まうゴブリン退治。何だか強そうな大司教からの依頼なんだけど、彼女も戦いに行けば良いのではないの?
#07:死へ進め
下水の奥で、ゴブリン達の罠にかかり、第一話以降久しぶりの絶望的な状況になったけど主人公の鬼気迫る反撃でゴブリン達の戦意を喪失させどうにか生き残り。
#08:囁きと祈りと詠唱
無事回復して、引き続きの探索のため武器防具の準備。そして、目玉の怪物を粉塵爆発で粉砕。
#09:往きて、還りし
ダンジョンの最奥で転移の鏡を発見。それを守るゴブリンと戦い無事生還。
#10:まどろみの中で
防具を直したりと、一息ついて皆で食事会。
#特別編:冒険記録用紙
所謂総集編。
#11:冒険者の饗宴
ついに、主人公と幼馴染の住む村に、ゴブリンの影が。幼馴染に逃げろと言っても逃げないっていう超絶物わかりの悪い駄々をこねたおかがで、主人公がギルドに応援を頼みゴブリンと戦う事に。鉄板ながら、ギルドにいる冒険者全員がゴブリンスレイヤーのために力を貸す展開は熱い。
#12:ある冒険者の結末
最終回。
ロードを倒し皆で宴会というとてもスッキリとした最後。全体的にダークなのは最初の1話だけであとは、普通に安心してみていられました。この後、ゴブリンスレイヤーは相変わらずゴブリンスレイヤーなのか、それとも冒険者になり、勇者との絡みがあるのかとても気になるけど一旦は休憩って感じですかね?
posted by やまちゃん at 00:00| テレビ・OVA