
#01:何かを選ぶことこそが、成長の最大の糧となる。
第三期。何だかいつの間にかCクラスにランクアップしていたDクラス。いつのまに???学校全体で混合合宿とやらに。
#02:人にとって、他の人間は獰猛な狼のようなものだ。
合宿終了。何やら、3年のお兄様が、2年の新生徒会長にやられた?
#03:忘れたいことほど、忘れることはできない。
B組のトップが、A組に攻撃を受けている模様。
#04:あなたにできるのは自分の目的のために行動することまでで、
その結果を望むようにすることはできない。
軽井沢さんのバレンタインデー。そして、あらぬ噂が掲示板に書き込まれ、クラスの空気が一変。いやこの男、前話でA組のトップに呼び出し食らっていた奴だよね。あから様に怪しい。
#05:運命は勇気ある者を助ける。
B組トップの過去の万引きの噂は実は本当で、それが白日の元に。しかし、結果はBクラスの結束をより強くするものだったけれど、そもそも、目的はBクラスではなかったみたい?
#06:悪を行うよりも、その悪に傷つけられる方が良い。
退学者を決めるためのクラス内投票を行う事にって、これ大分理不尽だな・・・
#07:人は自らの本質と向き合うのを避けるためなら、どんな愚かな行いにも手を染めてしまう。
裏でAクラスの片棒を担いでいた、山内を退学指名する鈴音ちゃん。
#08:過去を顧みぬ者はそれを繰り返し、裁かれる。
山内のやった事を暴露しつつ、色々な思惑を抱えたまま迎える投票。結果、D組のポイントをB組に私、その見返りとして、龍何とかが生き残り、そしてB組リーダーは体を売らずに脱力者無しで切り抜け。主人公のいるC組は予定通り山内が退学に。
#09:最高の法は、最大の不正を生み出す。
主人公がトップ投票を受けた理由はA組からの援助だった模様。そして次の試験へ。これは、クラスが負けるとその司令塔が退学になるというけど、主人公はプロテクトがあるので負けても退学にはならないって事で、わざと負けるとかいう選択肢もあるのかいな?って思っていたらそんな流れになっていた。
#10:不条理な結論に至る第一の原因は、解決の手段が不足していることだ。
ひとりイジケていた秀才君も主人公がどうにかしちゃった!
#11:愛にはたったひとつの決まりしかない。それは愛する者を幸福に導くことだ。
一線目はバスケ。幸先よくCクラスの一勝。二戦目のタイピング、三戦目英語、4戦目数学、5戦目弓道を終えて、Aクラス2勝、Cクラス3勝でリード。6戦目のフラッシュ暗算は負け、7戦目のチェスで最終決戦。実力では主人公が勝っていたっぽいが、学園の介入で結果は負けに。
#12:欲望のために世界を変えるのではなく、まず己を変えよ。
3年生卒業。そして、先生とAクラスのリーダーを巻き込んでの新理事長対策。そして、鈴音のショート化等。
#13:愛は最も良い教師である。
最終回。2年に上がるのをキッカケに色々主人公自身も変わることを予感させる最終回。