
三部作のラスト。
剣心はかつての師匠に助けられ、薫も無事。ところが、志々雄真を殺せと頼まれた明治政府に、志々雄真の言いなりになり囚われてしまう。でもって結局は剣心が志々雄を倒すという流れ。何か色々駆け足だったけど、アクションは相変わらず良く、無駄もない感じがしてよく出来ていた。兎にも角にもアクションシーンを褒めたい。これだけで多少お話に問題があっても全く気にならない三部作でした。そう言えば、この最後だけ、個人的に似合ってないと思っていた「おろ?」という口癖が出てこなかった。あと、「〜でござるよ」も最小限でした。この点は良かった。
ところで、四乃森蒼紫と戦った場所って、伏見稲荷かな?千本鳥居の上の方な気がする。今度機会が合ったら行ってみよっと!
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