2017年10月11日

WF-1000X(ブラック)購入。

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少し前に購入した、左右分離型イヤホンですが、使用開始した途端SONYからこちらが発表され、少々迷いながらもそのコードのないイヤホンの便利さと、以前購入したイヤホンの不満点が合わさり購入してしまいました。

既に使っているイヤホンの不満点
1:少しこもったような音
2:コンプライのイヤーチップを使っていると、たまに充電されていない

チップを変更すると充電の接点が微妙に浮いてしまう事があるためか、特に2がイライライします。それだったら純正にチップに戻せば良いんじゃ?と思うのですが、まぁその通りなのですが、それはしたくない・・・といった具合。

という訳で早速使ってみます。

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ケースはちょっと大きいかな?と思いますが、イヤホンの収納はカチッとハマる感じ。イヤーチップを変更しても問題ありません。

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ただ、こんな感じで蓋を開けると不安定で、ポテっと倒れてしまいます。これはちょっとイラッとするので、底に電池をもう少し入れるとかしてバランスを取ってもらいたかったなぁと思ったり。

充電端子はマイクロUSBでして、USB-Cでも良かったんじゃ?と思いますが、基本的にiPhoneを使っていてケーブルはマイクロUSB+Lightning変換端子を持ち運んでいる私としては、USB-Cの変換コネクターを持ち歩くよりはこちらのマイクロUSBで良かったかな?と思っています。

また、イヤホンを制御するためのiOSアプリもあり、事前にインストールしておき、いざペアリング。



説明書を見ながらやった所、特に問題ありませんでした。最初の1回目だからか自動的にペアリングモードになりスムーズに登録できました。

実際に使ってみて
まず不満点の1つの音質ですが、こもったような感じは無くとてもクリア。有線イヤホンのこちらと比べると落ちるような気がしますが、多分私ではどっちが良いとか聴き比べられないので音質に関しては、ほぼ満足です。

そして、もう一つの充電問題ですが、こちらも安定しています。1週間使った感じでは特にストレスはありませんでした。因みに1週間普通に使ってみて、本体への充電は2回でした。私の場合、1日3時間半位使うので、1週間もたない感じです。

ノイズキャンセリングの効果は?少し残念なところも
基本的なノイズキャンセリング機能はこんまものかな?という事で不満はありませんが、外音取り込みモードについて、止まっている時や動いている時を検知して自動で切り替わるみったいな機能があるのですが、こちらは期待以下でした。個人的には動く・止まるで特に意識すること無く、機能が切り替わるにかと思っていたら、切り替わった時のお知らせの音がなるし、そもそも切り替わるまで時間が(10秒位?)かかるので、例えば通常はノイキャンONの状態で、コンビニとかで買い物する時、レジで止まっている時には、外音取り込みモードがONになるというような感じでは使えない事が分かりました。正直、切り替えボタンを押したほうが早いかなっていう。

まとめ
総じて大満足。以前購入した方は使わなくなるかも・・・使い分けできる場面あるかな・・・?
次のモデルあたりで、今回対応しなかったハイレゾに対応したりしそうですが、それはそれで楽しみです。個人的にはマルチペアリングと、音量調整機能をつけて欲しいですが…
posted by やまちゃん at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | PC・ガジェット
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