
マット・デイモン主演作品。
とある研究で副作用なく人間のサイズを小さくする事が可能になった世界。当然、衣食住すべてが今よりも安くなり、主人公夫婦もからだを小さくするという筋書き。
当然、食べ物を作る人達は体が大きい必要があり、知的労働者は逆に小さくでも問題がない・・・そして、歳を取って働けなくなった人は小さくなって食費や住居にかかる費用を抑えることが出来るのは魅力的に思える。
そんな中、マット夫婦は直前で奥さんのほうが小さくなる事に怖くなりマットだけが小さくなり離婚という最悪のスタート。この辺りまでは面白かったのだけれど、最終的にはなんかとっちらかってしまった印象が強いかな。
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