#01:疑惑
製薬会社の不正を取り締まるため踏み込んで調べていたらもっと大きな尻尾が。そうさをすすめてい操作を進めていたら、部下が早くも自殺。
#02:標的
とっかかりとして尋問した女が完全に上手。なんとも不思議な感じがとても良く表現されていた。
#03:革命
ラスボスかと思っていた代議士がまさかのこちら側で、むしろ若い代議士が今回の首謀者。そしてポイントはこの女性か。
#04:追跡
イツキを逮捕しようとして捜査。新しい人も追加されて一気に賑やかに。でもこのイツキってもう死んでたりすんじゃないのかな?
#05:告白
女性の叔父の話を聞くにつれ、曲瀬の異常性が際立ち、主人公達に超法規的措置をやらせるまでに至る展開。
#06:作戦
公開討論の場にイツキさんが。まだ生きていた!お面を被って出てきて自殺法に反対を唱える少年が実はイツキの息子だったという出来すぎたシナリオ。おう、これどう治めるつもりか非常に楽しみ。
#07:最悪
討論会は完全のイツキというか、曲瀬の掌の上。身近な人がバタバタと自殺していき、悪とは何かと突きつけられる主人公。
#08:希望
自殺法が世界に飛び火。アメリカの大統領自らかとに当たる?主人公の元にFBIが訪ねてきたが、これは一緒に事件に当たる感じかしら?
#09:連鎖
善行がFBI捜査官に。アメリカ、フランスと次次に、自殺法に賛成する都市が。それには全て曲瀬の影が。
#10:決意
大統領が善に興味を持ち、正式にFBIの人に。これで力を持ってこれからが本番?
#11:開幕
G7で自殺問題について話し合う各国の首脳。そんな中、その中心となるアメリカ大統領と、イツキが用意した自殺願望者とが話す事に。
#12:終
最終回。自殺死亡の少女を救った気の緩みから、まんまと曲瀬と話をしてしまい、自殺しようとしてしまう大統領。それを止めるために取った善の選択はと言ったところ。どうやらラストの展開は原作と違うらしいが、これはこれでまぁ良かったのかなと思います。正直消化不良なところはありますが、それでもラストまで緊張感を持って観ることが出来ました。
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