#01:一は凶兆を、七は幸運を
とあるテロをきっかけに、警官になった新米刑事が、とある事件をきっかけに、警察内の特別愚連隊っぽい部署に配属される事になるお話。正直人質になっている時に普通に通信機越しで話していたり、銃を抜いている相手見栄を斬りながら殴りかかったり、個人的にはイラッとする場面もあるけど、キャラ自体は良さそうな雰囲気。
#02:捜査する二人
新しい部署での初仕事。あだ名はルーキー。
#03:三重の罠
ドキドキ爆弾解体話。
#04:四人の家族
爆弾魔の話の続きかな。何か主人公の偽善振りというか、考え無しが若干イラつく…
#05:第五の封印
ショッピングモールで、立てこもりデモ発生。
#06:六分間の死闘
人質を無事解放できたところで敵がミニドラゴン召喚。ところで、キザ眼鏡はどうやって助かったんだっけ?
#07:七日目は惰眠
束の間の休日。それぞれの過ごし方。
#08:八フィートの逃げ道
ニンジャがさらわれ、それを助けるお話。うん、こんな感じの方が楽しいな。
#09:九年の憤怒
テロ事件の実行犯の1人を移送。エルフの弟は敵に寝返る感じでは無かったのか…あの、おかっぱのオカマは何を吹き込んだんだろ?
#10:十番目の竜
ようやく見えてきた全貌。ルーキーはドラゴンの力を奪い、悪玉はそれを取り戻そうとしているわけでなく、同じように力を集め直してるって感じで少し可愛そう。それはそうとエルフの弟は何で2回も打ち合って死んでないんだ?今度3度目だぞ?
#11:十一時の戦争
ボスも同じくドラゴンで、皆でウォーロックを止めよう!という感じ。ああ、これ最後に正気を取り戻したエルフアニキがやっぱり死にそうな感じがするぞ。
#12:ゼロからナナへ
最終回。
ドラゴンを倒し日常へ。エルフのアニキは死にはしなかったが、別の道へ。
総じてつまらなくはなかったが、無難にまとまってしまった。
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