
#01:孔明、渋谷に降り立つ
あの孔明が、現代の渋谷に転生という出落ち物かと思いきや中々に細部も凝っていて好印象。第一話としては渋谷の世界に驚きつつも聡明な頭脳によって理解し、偶然聞いて感銘を受けた歌手志望の女の子にお世話になりつつも、この少女の夢を叶えようとするっていう感じ。周りのキャラも良い感じで今後も期待。
#02:孔明、計略を使う
クラブイベントに参加するも、当て馬にされそうになりそうな状況で孔明の計略発動。
#03:孔明、進むべき道を知る
今回はフェスで当て馬…以下略。
最後には敵に塩を贈る孔明。
#04:孔明、道を照らす
大型フェスのプロデューサーから声をかけられる主人公。大型フェスに参加するための条件として、10万イイねを要求される事に。そのために必要な人材としてラッパーを探す孔明。

#05:孔明、韻を踏む
孔明が目をつけたラッパーは、周囲の人達もその才能に認めているものの人前でラップをするのが嫌になっている感じの人。それを孔明が無理やりラップバトルに引きこもうというのが今回の作戦。
#06:孔明's フリースタイル
ラップバトルの末、ラッパーが仲間になる事に。それにしても、孔明のラップが普通に良い感じすぎてびっくりしたw
#07:天下泰平の計vol.1
ついにレコーディング。こりゃまた癖のあるキャラ出てきたぞwそいつにダメだしされて路上ライブ初挑戦の主人公。この人が、なんたらっていうグループの人なのかな?
#08:自分を探す
路上ライブで場数を踏み、銭湯でも歌って何かを掴んだ模様。

#09:たみくさのために
ちょこっとプリンさんに認めれれるもあと一歩のエイコ。そしてそのエイコに自分がアイドルユニットのボーカルだと告白するナナミン。そんなナナミンの高校時代のお話。売れないバンドから売れるためにプロデューサーの言うことをそのまま実行し、実際に売れてしまいなにか変わってしまったバンドだが、そんな状況に満足していないナナミン。そんなナナミンの話を聞いて歌に気持ちを乗せるエイコ。中々良い流れでした。
#10:DREAMER
ラップ対決は壁大人が勝ち、プリンにも認められ無事レコーディング完了。いよいよクライマックス!
#11:草船借箭
10万いいねをゲットすべく、渋谷109前でいざ対決。アゼリエの曲を歌い7万いいね迄掠め取ったエイコ。もう一息!
#12:英子の歌
最終回。
帰れコールの中歌い始める英子。そのまま10万イイネを獲得する中、アゼリエの目が覚め自分たちの音楽に立ち返ろうとしたところで、孔明のはからいでアゼリエにも票を返す聖人っぷり。万事円満に解決で続きも気になるのだけれど、アニメになった事で音楽が付いて良かった面もあったのだけれど、最後の109の歌対決は歌そのものの熱量が少なくて、イマイチ感情移入できなかったなぁ・・・