#01:転生薬学者と異世界
薬の研究者が現実世界で過労死して、魔法があるファンタジー世界に転生。でもって、薬を研究している金持ちっぽいところの、次男という立ち位置。そこで魔法使いとしてもチート級の才能を持ち、家庭教師から化け物扱い。
#02:師匠と弟子
主人公の能力にビビりまくっていた家庭教師はそのまま続行。妹が水疱瘡にかかったのを、現代知識の薬で治したりと、徐々に転生後の生活にも慣れてきた模様。とりあえず、知っていれば物理的な物を生成出来るってのはズルすぎない?
#03:筆頭宮廷薬師と転生薬学者
陛下の病を治すため、この世界ではまだ知られていない薬を自力生成!親父にもついには、おまえは我が息子か?的な感じの事を言われたけど、父親の方はあっさりと受け入れている模様。なんかこう、お抱えの偉そうな先生はいなかった模様。いや、むしろその地位に父親がいた?
#04:皇帝陛下と創業勅許
皇帝陛下の命を救った褒美として、薬局店をプレゼントされる事になる主人公。父親からの援助もあり順風満帆。
#05:異世界薬局の日常と化粧品
異世界薬莢化粧品部門設立。んー何か安直だなぁ・・・
#06:兄妹と海
海で溺れた妹を助けるために、魔法大爆発。しかしその力を見られ、異端審問会にかけられそうな展開!
#07:影のない少年と異端審問官
異端審問官に取り囲まれた主人公。完全に異端死すべしモードだったのに、ちょこっと本気を出したら、逆に神と崇められ一件落着に。次は、薬ギルト対応か。つか、この異端審問会の組織でギルドとかどうにでもできそうな・・・?
#08:インフルエンザと薬局の夜明け
とある一般薬師の娘がインフルエンザになり、それがきっかけで主人公の治療を受け、何もかもがハイレベルな状況に目が覚め、所属しているギルドに訴えるも逆に除名処分となり、主人公のギルドに入って、提携第一号店になるという感じのついてる男のお話でした。
#09:ある邪悪な男の話
隣国でペスト流行の兆し。それに対抗しようとする主人公。最終回に向けての盛り上がりに期待。
#10:黒死病
初めは海上封鎖が上手くいっていたものの、密入国するもののお陰でとある村で拡散。村を封鎖しての黒死病対決。なんだか、最近のコロナ騒ぎにも通じる物があるな。
#11:エスターク村の奇跡
ついにペストが帝都に。
そして周りからはイマイチ役立たず認定されている定年間近のカビ研究者の婦人に新薬開発の任務が。カビって普通に現代ではペニシリンとかもあるね。
#12:彼が治せなかったもの
ペストを持ち込んだ、帝国に恨みのある薬師をアッサリ滅っして一件落着のファルマ君。
全体的になんか見た感じのある作品でしたが、まずまず良かった感じでした。
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