#01:猫猫
薬の知識を携える主人公。街へのお使いの帰り道で人攫いに拐われ、下女として後宮に売られる事に。そこで、妃ととその子供が病気になった原因がお白いである事を知らせ、とある宦官のわ目に留まると言う第一話。
#02:無愛想な薬師
毒味役として妃に仕える事になった主人公。戦場の問題を片付けつつ、媚薬作り。というか、チョコレート?
#03:幽霊騒動
宮内に夜な夜な現れる幽霊。その正体は近々武官にお下がりに行く側室のお話。実際の所は2人は幼馴染で、帝が心変わりにならないよう、より確率を上げるための芝居でしたってオチ。
#04:恫喝
帝の命令で、もうひとりの后の病状が良くならないという事で、そちらを観ることになった主人公。消化の良い食事を作るも食べさせてもらえない状況が続く。そんな中いつものイケメン宦官のおかげて治療する事が出来、無事復調という流れ。薬師の上から目線の女中に対する啖呵がとても気持ちいい。
#05:暗躍
帝主催の園遊会に出席するために、着飾る薬師。実はメイクだったソバカスを落として、宦官にフラグ立て。
#06:園遊会
園遊会当日。毒見役としてしっかりと毒を見抜いて大事に。しかし問題はそれだけでなく鯖アレルギーやら何やら。
#07:里帰り
園遊会で知り合った男を保証人にして、実家に一時帰宅。ていうか、後宮と凄い近いじゃないの・・・という事は普通に手紙は出せていた感じ?
#08:麦稈
里帰り先で殺人未遂事件。どうやらここは犯人に目星がついたものの、胸の内にしまう模様。そして、オカマの嫉妬心を無意識に煽りまくる主人公。
#09:自殺か他殺か
よある真面目な武漢の他殺と、この前の園遊会の毒殺騒ぎの犯人に仕立て上げられた侍女の他殺。
#10:蜂蜜
また新たな后が登場し、宦官に言われてそのお手伝いに。この后の子供が宦官って事かしら?
#11:二つを一つに
毒殺の犯人は、侍女って事で確定。そしてやっぱり、后の本当の子供が宦官っぽい。
#12:宦官と妓女
例の侍女の処罰の余波で猫猫を解雇しなくてはならない宦官だが、自分の一声でそれは反故にも出来る状況。本当は手放したくないが無理やり引き止めたことがバレることで嫌われることを恐れ解雇にしてしまい酷く後悔。一方猫猫は本当は後宮に残りたい気持ちもあり、そんな中部下の一計で再び猫猫と会う機会が与えれ誤解が解かれ正式に猫猫を後宮で雇うようになる流れに。
#13:外廷勤務
宦官の家に住み込みで働くことになったマオマオ。どうやら、秘書試験みたいなのを受けさせられる事になるが普通に落ちた模様。
#14:新しい淑妃
マオマオによる夜の営み講座が好評?と、新たな火種?の粉塵爆発騒ぎ。
#15:鱠
美食家のフグ当たりの調査をするマオマオ。と、羅漢という男がいよいよ絡んできた。
#16:鉛
前話で羅漢という男にたのまれた彫金師の秘伝に関する調査をするマオマオ。
#17:街歩き
壬子は醜くマオマオは綺麗な方向に変装して街をブラブラ。
#18:羅漢
今までも匂わせはあったけどついに、羅漢がマオマオの実の父親との言が。
#19:偶然か必然か
色々な事件が線となり、本来画策された事件?がついに発生。それに気づいたマオマオが催事を行っている人を命がけて助けたらまさかの宦官でしたって話に。
#20:曼荼羅華
無事だったマオマオ。事件のあらましをボスに話すが、最後の最後にはたどり着けず一旦事件は保留。そんななか、再び後宮での仕事が。
#21:身請け作戦
武漢の1人から、妓女の見受けにいくらかかるかと言う相談を受ける猫猫。
#22:青い薔薇
青い薔薇を咲かせるマオマオついに、父親と対峙。
#23:鳳仙花と片喰
羅漢の昔話。今まで散々話が出ていたので、想像通りと言った感じではあるが、普通にそんなに嫌な奴でもない感じ。
#24:壬氏と猫猫
最終回。
娼館で目が覚めた羅漢。そのまま猫猫の賭けに敗けたために誰か一人を見受けすることに。当然あの人。いやぁ、何より猫猫のキャラ自体がとてもおもしろくて、毎週楽しみな作品となりました!という事で第二期も決定しているようでめでたい!
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