2025年01月01日

ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season

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#01:困難の中でこそ、平静な心を保たねばならない。
第二期。離島合宿を終え帰りの船の中でも与えられる試験。ようするに人狼ゲーム?それよりもう少しややこしい感じか。

#02:あらゆる罪の源たる、ふたつの大罪がある。焦りと怠惰だ。
優待者探しは膠着状態のまま進む中、軽井沢とかっていう金髪ポニテの周りで状況が。

#03:最高の魂は、この上ない悪徳と極限の美徳を発揮できる。
金髪ポニテを仲間に入れつつ、主人公が罠をはってDクラスには被害を出さない形で試験終了。

#04:人材は作り出す必要がある。
次の試験は体育祭。まずは、誰がどの競技に出るかの相談。

#05:すべての失敗は成功への過程に過ぎない。
体育祭当日。Dクラスの掘北さんが徹底的にマークされどん底に。更に追い打ちをかけるCクラス。とDクラスの裏切り者(?)

#06:逆境は真実へと至る最初の道筋である。
体育祭編終了。徐々に前に出てくる主人公といった感じ。

#07:すべてを疑うこともすべてを信じることも共に安易で、
思考を放棄するに等しい。
生徒会長交代。体育祭の活躍もあって主人公を観る周囲の目が少し変化。次なる試験の前段階として小テスト。

#08:胸の底で、傷は静かに生きている。
今まで明かされなかった、櫛田さんの中学生時代の事件の詳細。掘北さんと主人公の退学を賭けて数学で勝負をする事に。

#09:過ちを犯しながら、それを改めないことをこそ、真の過ちという。
勉強会の流れで主人公グループ結成。櫛田さんがなにやら裏で動いているが、何やらCとDの両方から切り捨てられる空気感が半端ない。案の定だけど、こいつこのままDクラスに残留?

#10:人々は常にその破滅を願っている。偽りの善に欺かれるがゆえに。
主人公に面会に来る父親。どうやら色々込み入った事情がある模様。

#11:自分自身を御せない者は、いつまでも奴隷のままだ。
理由はよくわからないが、父親との再会でDクラスをAクラスに持っていくモチベーションを失った(?)主人公。そんな中Dクラスの黒幕探しに躍起になっている龍なんとか君がついに、実力行使に。

#12:思慮なき力は自らの質量によって崩れ去る。
水攻めにあっても口を割らない金髪ポニテ。つに、主人公が動き、単騎で龍なんとかの所に行き腕力で圧倒。

#13:あなたが出会う最悪の敵は、常にあなた自身だ。
最終回。
Cクラスのヤンキーと、金髪ポニテを手駒に加える主人公。何というか第一期の方が面白かったような気がするが、この先はどうなのだろうと少し不安に・・・
posted by やまちゃん at 00:00| テレビ・OVA