2009年07月31日

ベオウルフ/呪われし勇者

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見始めたとき、やっぱりCGバリバリだね〜とか、何かもしかして脇役だけ顔も振るCGっぽい?とか、王様の体だけCG?演技は自然だな〜とか思って見てましたが、これフルCG映画だったんですね・・・初め実写も混ざっているのかと思って見てましたよ・・・
かなりビックリです!

何と言っても、顔までCGだとは思いませんでした。後半はそれでもやっぱり、CGっぽさがありありでしたが、前半は全く違和感なかったです。少なくとも顔に関しては。

また、繰り返しになりますがとても演技が自然です。少し前のフルCG映画はやはり動きがCGだな〜と思いましたが・・・ これはすごいなぁと思いました。きちんと違和感なく演技が反映されています。


話し自体は個人的にはどうでもいいんですが、最後のドラゴンとの戦いはとても迫力があってとても良かったです。こういう、バトルシーンて実写映画だとかなりマンネリ化してると思います。どこかで見た動きというかそもそも何か動けていないというか・・・CGだと色々工夫をして動かしているっていう印象があり、この映画もそうだと思いました。スタントに制約が少ないからかな?

というわけで、この映画は初めなんかイマイチだな〜とか思って見ていたのですが、途中でフルCGとわかった途端何か面白くなってきました(^^;
たぶん、私がCG映画が好きってのもあると思いますが・・・

そんなわけで、意外とお勧めです。
posted by やまちゃん at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画(劇場系)
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