
ミッキー・ローク主演の題名通りレスラーの映画です。
この映画はいいです!昔は皆に人気のあったレスラーが年を取り、往年のような表舞台にはあがれず自らの肉体を酷使した結果、あちこちにガタが来て、それでも自分にはレスリングしかない!といったもうそれだけで、泣けてきそうな設定です。そしてこの役がまたミッキー・ロークが抜群に合います。その切なさがたまりません(;´д⊂)
Wikiをみると当初この映画はニコラス・ケイジ主演という話もあったとのこと。私はニコラス・ケイジは大好きですが、この映画はミッキー・ロークで正解です!ただ、ちょっとプロレスに興味がないとこの熱さは伝わらないかも・・・・(´・ω・`)
【映画(劇場系)の最新記事】