第二話。第一期の顛末が冒頭で早くも説明！こういうところ、コードギアスは勿体ぶらないですよねぇ。どうやら、親父さんもギアス使いのようで、能力は相手の記憶を改竄するとのこと。ルルの弟もこんな感じで作られたんだろうなって事もこれでわかりました。ということは、学園の人たちやヴィレッタ先生には使われてない？そこん所はどうなんだろう？そんでもって第一話もそうでしたが第一期と同じ流れで、ナイトメアを奪って再びテロリスト達を駒に反撃。この辺の脚本は当然狙ってるんだろう。
カレンさんも流石にわだかまりを持っていたみたいだけどルルの口車でまんまと篭絡。スザクさんの方は何かかなり出世しておりました。因みに百式っぽい感じのナイトメアには偽弟が乗ってるのかな？と思っていたらラストシーンで正体判明と、相変わらずネタフリとその回収が半端ない。第一話で感じたモヤモヤを強引に吹き飛ばしてテンションが上がってきました。最後に、やはりディートハルトは良いキャラです♪
第三話。
何だか、ルルとロロの化かし合い展開開始？前回のラストから今回の冒頭のゼロのデモンストレーションは録画なのかな？仮面かぶってないので声はどうとでも付けれそうだし。と思ったら、中身はCCでした。ここでも、やはり第一期で使った展開をわざと使ったのかな？
そしてやっぱり学園の人達も記憶の改竄を受けてる模様。親父がやるわけないので、もしや記憶の改竄を受けていると思っていたロロ本人がやったのかな？と思ったら、あくまでロロの能力はナイトメア戦でも使った時間を止める（？）物らしい。（多分ギアスの発動している範囲だけかな？）
もっと引っ張るのかと思っていた、ルルとロロの化かし合いもアッサリと終了。
第四話。前回最後の最後で中華連邦の裏切りと、富樫真っ青の話の速い展開で少し混乱気味。何かひとつの事が整理されてきたなと思ったら、更なる次の問題がどさーっと出て来るという、一瞬も気を抜けない展開。今回は、捕獲されていた黒の騎士団メンバーの救出。意外と皆さん生きていたようです。
そして今回のポイントはロロを仲間に！ロロのスケコマシ能力は男にも有効なようです。それにしても、会話を外部スピーカーでやるのは色々とマズイ事になると思うんだが、その辺はアニメ的演出って事で理解すればいいのかな？そして最後にスザクが学園に復帰？
今日のネタふり：
コーネリアは行方不明？
おい？まさか、扇とヴィレッタのフラグ消えてない？
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