
リーアム・ニーソン主演のサスペンス映画。
学会の発表のため、ドイツにやってきた主人公夫婦。とあるきっかけで主人公は交通事故に会ってしまい、4日間の昏睡後、妻の所に戻ってみると「あなたなんて知らないわ」と言われて混乱する主人公っといったストーリーです。
予告を見る感じ、突然主人公が社会的に入れ替わられてしまい、さてどうやって自分を自分と証明しようかという、バイオ科学的というかクローン人間的な何かと思いながら観ていたら良い意味で裏切られる良い作品でした。思わず、「学者のくせに車の運転上手すぎだろっっっw」とか心の中で激しく突っ込んだりしましたが、本当に上手に騙されていた事に、してやられたと納得してしまいました。
かなり思わぬところから出てきた良作で、久しぶりのめっけもんといった感じでした。
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