
マグニートとプロフェッサーXの若かりし頃お話。エピソード0といった所。
若かりし頃のプロフェッサーが観ていて何とも小気味良くカッコイイ。
プロフェッサーとマグニートがCIAの一員として外の仲間に声をかけるシーンは特にワクワクさせられた。
キューバ危機を下敷きにして、敵と戦うという図式も良かった。ただ、ラインを超えないために取った方策が、一見とても熱くなる展開なのだが、他人を操って止めたという点にミュータントとしての危うさも感じた。
全体的に、1−2−3と回を追うごとにつまらなく感じてきたX-MENシリーズですが、この作品は非常に良かった。この作品を起点に三部作になる予定らしいけど、これはちょっと楽しみです。
プロフェッサーとマグニートがCIAの一員として外の仲間に声をかけるシーンは特にワクワクさせられた。
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