
もう既にかなりお気に入りのレンズになりましたSEL20F28ですが、譲っていただいた日に早速使ってみました。場所は、国立新美術館と、ミッドタウンです。
いきなり話がそれますが、只今国立新美術館で「貴婦人と一角獣」展と言うのがやってまして、ついでに見て来ました。「貴婦人と一角獣」って何か?はい、分かる人には分かりますね。
話がずれたのに便乗して、ちょっと言い忘れていましたがこのレンズ手ぶれ補正がありません。もしかすると手持ち夜景とかは手ぶれ補正機能が付いているレンズのほうが良いかもしれないですね。その辺はまたの機会に撮影してきたいと思います。
因みに写真はJPGで撮ったものを、後でコントラストとかだけ少し弄ってます。
それではここから-----









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という事で3回に分けてこのSEL20F28を紹介して参りました。個人的な感想としては、ちょいとこのレンズだけつけて持ち出すには中々良いレンズだなぁといった印象です。
スナップ用途しては他にSEL35F18という素晴らしいレンズもあるのですが、個人的にいわいる標準レンズ(フルサイズ換算約50mm)という焦点距離は建造物とかを撮影する時には少し画角が狭いなぁと思う事が多く苦手なんですよね・・・
因みに、昔流行った「写ルンです」は大体32mmだそうで、このレンズの換算30mmと大変近い数字です。その事からもこのレンズは気軽に使っていけるレンズでは無いかと思う訳です。
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