2013年09月28日

ちはやふる2 Vol.4

ちはやふる2 Vol.4.jpg


第十首:「むらさめの」
二回戦目は、有名進学校のクイズ研究会が相手。競技カルタのセオリーを敢えて外され戸惑う千早達。
意外にも相手が強く窮地に追い込まれるが、自力に勝る千早達が勝利。色物チームかと思っていたらクイズの早押しという面から見たカルタの説明が中々面白かった。

第十一首:「さしもしらじな もゆるおもひを」
机君の次の試合も後輩に譲るという態度に肉まん君がぶちギレ。しかし、試合に参加するのと同じくらい偵察も疲れるんだよ!だから机くん一回休んで次から出て!って流れに!これはこれで、綺麗な流れだ。同時に、データの大切さを皆が実感する流れも見事。シリアスから、肉まんくんのドカ食いとかその辺のバランス感覚が本当に素晴らしいんだよなぁ。

第十二首:「みそぎぞなつの しるしなりける」
団体戦準決勝。
ついに、机君を入れベストメンバーで挑む瑞沢。相手チームのエースにあえて千早を当てる。
めぐむ対千早。めぐむの速さに戸惑う。「負けたことに悔しくなる位練習しよ」と言われて本気になって練習をするめぐむを説明する事で実力で強い選手という印象付けが非常に上手い。そこからただ力強く千早が盛り返すのではなく、ふっと力を抜いた感じで静かに鋭く一枚を取る所は非常に良かった!
posted by やまちゃん at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ・OVA
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